- 作者:ろく 様
- 掲載サイト:階
扇屋の前にネオ豆腐小僧が現れた(サイトの紹介文より)
堅実に、そしてリズミカルに綴られた文章には、全く隙がありません。そんな端整な文体で書かれた、渾身のアホ話(褒め言葉)です。これぞ究極のギャップ萌え。ストイックにふざけてみせる絶妙なさじ加減が、とっても心地よいです。
読んでいて、本気で声を出して笑ってしまいました。もう、最高。大好き。
(サイトトップから、NOVEL→短編→和風 に掲載されています。同じシリーズに「垢舐めが自重しない」と「ろくろ首が荒ぶっている」があり、どれもとっても面白いですv)