あわいを往く者

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頂き物 九十九の黎明 【アニメーション&音楽】第六章「もう一つの故郷」より

 ※音が流れます。必要に応じて画像下部にある音量調節バーをご活用ください。
 綿野さんが「九十九の黎明」のアニメーションを作ってくださいました……しかも絵に合わせて作曲まで……。もう本当に夢みたいです……ありがとうございます……ありがとうございます……!!!
  
 もうね、私が何かコメントするよりも、この動画を見てください……見て……。
 以前描いてくださった同じ場面のイメージイラストも、とてもとても素敵でしたが、今度はそれが動くんですよ……星がまたたくんですよ……二人の視線が空からお互いへと移動するんですよ……それもそれぞれのテンポで……こう、仕草に想いを乗せるかのように……。
 まばたきしてる!可愛い! とか、流れ星だ!綺麗! とか、これ以上はただ興奮して動画の内容を実況するだけになってしまうので、もう本当に動画を見てほしい……見て……。
  
 綿野さん曰く「曲が最後ちょっとだけ短調風に終わるのは、幸せだった時を回想する切なさとか苦さとかを表しています。」とのことです。
 星の光が口ずさんでいるような、透明で、美しくて、でも少しだけ寂しいこの旋律~~~!!!! すごいなあ……ちょいと多才すぎやしませんか……すごい……ほんとすごい。
  
 綿野さん、素晴らしい動画をありがとうございました!!

綿野さんのサイトはこちら。
扉